ジャッカルの日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジャッカルの日』に投稿された感想・評価

MIDNIGHT

MIDNIGHTの感想・評価

5.0

““ド・ゴール暗殺を企む「ジャッカル」と彼を追う警察の戦いの行方とは!?””

無駄な要素を排した硬派なクライムサスペンス

「追う」と「追われる」の見せ方がとてもしっかりしていて、淡白ながら緊張感…

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さじ

さじの感想・評価

3.9
派手さは無いし盛り上がるシーンもほとんど無いんだけど、それが返ってドキュメンタリーみたいな味付けになってて良かった。
U-NEXTで見たら吹き替えがちょいちょい声変わりしてて惜しかった。
星丸

星丸の感想・評価

4.3

フランス大統領ドゴール暗殺を計画する殺し屋ジャッカルと、それを阻止しようとするルベル警視の泥臭い頭脳戦。
オープニングとラスト以外は劇伴がないという攻めた演出でも緊迫感が増していくのは凄い。
ラスト…

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巨匠ジンネマン監督によるドキュメンタリータッチのポリティカル・スリラー。原作は英作家フレデリック・フォーサイスの同題ベストセラー小説(1971)。

1960年代フランス。シャルル・ド・ゴール大統領…

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『ジャッカルの日』(The Day of the Jackal)は、1973年に公開された143分のイギリス・フランス映画。映画の冒頭は史実のジャン・バスティアン=ティリーによるド・ゴール暗殺未遂事…

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砂場

砂場の感想・評価

3.5
ド・ゴールの評伝を読んだので、その関連で。ド・ゴールはほぼ登場しない(だいたいわかっていたことだが)。

すごく面白い。最初から引き込まれました。
好みのジャンルじゃないので後回しにしていたのを後悔。もっと早く見ればよかった。

フランス人の警官がカッコいい。仕事のできる人は本当に素敵。最初に出てきた時…

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ド・ゴール大統領暗殺を目論む極右組織によって雇われた謎多き殺し屋ジャッカル。この作品は淡々と行われるジャッカルによる暗殺準備と暗殺計画を食い止めようとする警察側の奮闘を描いて物語は進行する。

ドキ…

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フレデリック・フォーサイスの小説を原作とした政治サスペンスでしたね。私も高校時代は、ドゴールの名前ぐらいは知っていたかも知れないけど、フランスの政治などには全く無知だったので、100%理解出来たとは…

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シャルル・ド・ゴール大統領暗殺のため雇われた殺し屋”ジャッカル”と暗殺を止めるべく動く警察を淡々と映し出す、張り詰めた渋いアクションスリラー作品。

計画を立て、入念に準備し、黙々と暗殺成功に突き進…

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