ジャッカルの日のネタバレレビュー・内容・結末

『ジャッカルの日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

印象的なシーン:ジャッカルの日は1人の大統領を暗殺する暗殺者と彼を追う刑事の映画なのでクライマックスは一度だけ。ただし、そのクライマックスに至る上映時間のほとんどが準備を描くことに与えられている。準…

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フォーサイス原作。昔の映画なんだけど、主演のエドワード・フォックスがクールでかっこいい。あれっ?ってくらいあっけない死んでしまう彼がまたなんともリアル。中年女性やゲイまで利用する内面の見えない瞳に惚…

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スコットランドヤードのボードゲームのように、追い詰めたと思えば見失うと言うようなヒヤヒヤや緊迫感が面白すぎる。
着実にジャッカルを追い詰める警察と、追い詰めたと思ったらするりと逃げていくジャッカルの攻防戦や、ラストのコンマ一秒の決着が面白かった。
心理的な描写はあまりなく淡々と進むので観やすい。
間一髪で警察の手をかわし続けるけど、結局任務はこなせず
何外しとんねん
夫人瞬殺したり銃弾の音でパレード全く騒ぎにならないしいろいろツッコミどころ満載ではあった

練習→結果。練習→結果の積み重ねだけでこんなに興味を高められるのかと。最後で主人公が死ぬ際にみっともなく銃撃にぶっ飛ぶのも生々しい。

拷問のシーンにて、テラテラした光に汗が反射して、うめき声、絶叫…

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変幻自在の殺し屋、正体は最後まで明かされぬまま墓場に埋められる
そこまでのプロでお辞儀で狙いを逃すかね、というおもいは飲み込んで副総監に銃弾ぶち込まれて壁にどかーん!
一見頼りなさげな副総監がアツく…

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ビル2階からの暗殺シーンは名場面。シンプルな映像が一層緊張感をリアルにさせる。

有名映画ではありますが、1970年代ということもあり観ることを躊躇ってました。

ですが評価が高いため今回初めて視聴👏
結果的に、失礼ながらどうしても古さが目立ち、今の時代からするとそこまで高い評価…

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ベストセラー小説を映画化

ドゴール大統領暗殺のために
あらゆる手を尽くす
孤高の殺し屋ジャッカル
彼を追う警視との息詰まる攻防戦を
スリリングに描いた
社会派サスペンス

1962年8月
フランス…

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