ジャッカルの日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ジャッカルの日』に投稿された感想・評価

風神
3.5

このレビューはネタバレを含みます

NHK BSプレミアムシネマ放送分を
録画して鑑賞。

プロのスナイパーvs刑事

自分が子供の頃
5歳上の姉が、お気に入りだった作品。
の、はずなんだが
自分の記憶違いか?
原作が好きだったのか?…

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3.3
殺し屋色男ジャッカルVSどう見てもただのオッさんにしか見えないけど凄腕ルベル警視(オマケは超クールな特注ライフル)

フランス第18代大統領シャルル・ド・ゴールの政策に不満を持つOAS(秘密軍事組織)が大統領暗殺を計画。外国から殺し屋「ジャッカル」を雇う1973年公開(日本)の作品


ネタバレになるかもですが・・…

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時代は第二次世界大戦後の1962年。
実際にフランスのシャルル・ド・ゴール大統領は、反対派による複数回の暗殺未遂事件にあっている。
それらの事件を元に書かれた小説が原作。
雇われプロの殺し屋「ジャッ…

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フランスのドゴール大統領暗殺を請け負った殺し屋ジャッカルと、彼を阻止しようとする警察の攻防をドキュメンタリータッチで描いた映画。フィクションでありながらリアルで、結末は分かっていながらもハラハラする…

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

この原作者であるフレデリック・フォーサイスの本は子供の頃、よく読んでた

途中までそれなりの緊迫感で進んでいたが、最後はあっさり過ぎないか、という印象。
3.6

初鑑賞

ドゴール大統領を暗殺しようとする動きを察知、しかしわかっているのは暗殺者のコードネーム「ジャッカル」のみ

担当警視は何の情報もないところから少しづつ少しずつ犯人に迫っていく
おもしろかっ…

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Etiudy
4.0

自分ヨーロッパ好きだから贔屓目に見ているかもしれないが、暗殺モノでも全体的に品があって洒落ていた。暗殺者も追跡する刑事もどこか影や哀愁があり、裕福で謎めいたマダムにデルフィーヌ・セイリグ、そして多く…

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いくつになっても飽きぬ、「殺し屋」もの。
アランドロンの「サムライ」も、未だに観てしまいます。

映画に出る「殺し屋」って、ストイックで孤独、ミステリアス。それらから発する色気がなんともかっこいい。…

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緊迫感が素晴らしい。
かなり前に観た映画だけど今だに鮮明に覚えてます。

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