““ド・ゴール暗殺を企む「ジャッカル」と彼を追う警察の戦いの行方とは!?””
無駄な要素を排した硬派なクライムサスペンス
「追う」と「追われる」の見せ方がとてもしっかりしていて、淡白ながら緊張感…
フランス大統領ドゴール暗殺を計画する殺し屋ジャッカルと、それを阻止しようとするルベル警視の泥臭い頭脳戦。
オープニングとラスト以外は劇伴がないという攻めた演出でも緊迫感が増していくのは凄い。
ラスト…
『ジャッカルの日』(The Day of the Jackal)は、1973年に公開された143分のイギリス・フランス映画。映画の冒頭は史実のジャン・バスティアン=ティリーによるド・ゴール暗殺未遂事…
>>続きを読むすごく面白い。最初から引き込まれました。
好みのジャンルじゃないので後回しにしていたのを後悔。もっと早く見ればよかった。
フランス人の警官がカッコいい。仕事のできる人は本当に素敵。最初に出てきた時…
物凄く淡々としているが故にプロフェッショナル感がヒシヒシと伝わってきて、お仕事映画としてとても面白かった。暗殺者vs警察の追いかけっこが大半を占めているが、徐々に核心を掴んでくるルベルと、暗殺の準備…
>>続きを読む原作はフォーサイスのベストセラー。後世の殺し屋モノばかりか実在したテロリストや犯罪者達にも多大な影響を与えた罪な作品。仕事で成功するには入念な準備が必要だということを教えてくれる。将来、暗殺者として…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
印象的なシーン:ジャッカルの日は1人の大統領を暗殺する暗殺者と彼を追う刑事の映画なのでクライマックスは一度だけ。ただし、そのクライマックスに至る上映時間のほとんどが準備を描くことに与えられている。準…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フォーサイス原作。昔の映画なんだけど、主演のエドワード・フォックスがクールでかっこいい。あれっ?ってくらいあっけない死んでしまう彼がまたなんともリアル。中年女性やゲイまで利用する内面の見えない瞳に惚…
>>続きを読む大好き映画のひとつです。
子供の頃実家には大量のビデオテープの入ってる棚があり、そこに父親がいつ録ったかわかんないけどたくさん映画が入ってて、でも何となく、これはとうちゃんの、という思いがあってあ…