ユンボギの日記のネタバレレビュー・内容・結末

『ユンボギの日記』に投稿されたネタバレ・内容・結末

白黒のスチールと淡々としたナレーションのドキュメンタリー。大事なことを2度いうスタイルなのか、悲しさを引き立てる音楽なのか、何がそうさせるのかわからないが、ユンボギにめちゃめちゃ同情してしまう。反戦…

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サイレンが鳴ったあとに外歩いているのがバレたら犬の真似するっていうのが、それでスルーできるんだって言うのと犬と同等の生活だから何の屈辱もないっていうのをナレーションが言ってたのが、ユンボギ10歳の少…

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途中までは朝鮮戦争の落し子の貧困についての話だと、どこか対岸の出来事に感じていた。しかし日本の植民地支配に対するナレーションによって視点がグッと変わる。主人公が急に自分の中に入ってきたような気がして…

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大島渚が訪韓した際に撮ったスチール(1964年当時)を延々と写していく映画。スチールを映画にするのって巧拙出やすいのか…ナレーションがないと寝ちゃう感。ナレーションは"ユンポギ"という少年が極貧の中…

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