2022年 鑑賞 22-146-17
BS松竹東急 銀座よる8シネマ(吹替) にて
カーレド・ホッセイニ先生の小説「カイト・ランナー」を原作に、「007 慰めの報酬」「プーと大人になった僕」等のマー…
原作本をたまたま手にとって一気読みしたのが縁で映画も観てみることにした。小説のなかで想像していた穏やかで豊かだった時代のアフガニスタン、イメージしていたアミールとハッサンがそこにはいた。(ハッサンは…
>>続きを読む大国に翻弄されるアフガニスタンの複雑な事情に振り回された友人二人のドラマ、でも2021年にアメリカがアフガンから撤退してしまいイスラム原理主義者が国家を統治している現在をしっていると民主主義を素直に…
>>続きを読むアフガニスタン、タリバン、イスラム教、共産主義、資本主義、少年、脱出、秘密、奪回作戦、凧。
キーワードはこんな感じ。ちょっと重く感じるので、主として、少年、凧がメイン。
前半宗教色はそれほど強く無…
隠れた名作。
今ではテロリストが多く治安が悪いと揶揄されるアフガニスタンがどれだけ平和だったか思い知らされる映画。
平和で一般的な国が諸外国、主にソ連とアメリカによりメチャクチャにされる様は異様な…
小説版で満足しちゃったので、観ることを避けていたがついに鑑賞。
原作の良さをしっかり活かした味のある物語になっていた。ただ、現在パートでの奥さんとの文化の違いからくる確執みたいなのは上手く伝わってこ…