ケビン・スペイシーはやはり凄い俳優だなと。今見ると結構トーンが明るく、最近の映画の陰惨さについてしばらく考え込む。
演出0.8
人間0.9
構成0.7
驚き0.8
趣味0.8
※
演出=総合的…
ノリノリのケビン・スペイシーがよかった。
窓を介して覗くスリルという点では、「愛に関する短いフィルム」を思い出させる内容でした。本作は父親同士や子供同士といった複雑な視点が絡み合っている点でさらに…
なんか予想してたストーリーと違いすぎて驚いたのと、観てて頭おかしくなりそうでちょっと疲れた。鑑賞直後で上手く言語化出来なくてムズムズするからまた書き直す。
でも確実におもしろかったしこれは記憶に残る…
平凡さとか抑圧とか、ファイトクラブのような雰囲気のテーマもありつつ、冴えないロリコン父ちゃんやワーホリ母ちゃんの開き直りだとか、ティーンの対人関係や超然とした振る舞いだとか、ありがちなドラマみたいな…
>>続きを読むケビンスペイシー目当てで観て、それ自体は期待通りだったが、それを超える映画だった。
ケビンスペイシー演じる父、その妻、娘、3人3様の人生、物語がある。その周囲の人物にも、それぞれの人生がある。
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