いい感じにケヴィン・スペイシーがキモイ
おバカな妄想とかで紛らわされてるけど、それぞれの家庭の閉鎖的環境のなかで、溜まった物が苦しく感じられた
これから主人公が死んだことで解放に向かっていくと思…
こちらもサブスタンスをみて、アメリカン・ビューティーの薔薇の中に居る少女のシーンを思い出して、そう言えばどんなだったけ?と思って見直したけど、公開当時に見てたのでほぼ忘れていました笑
今見るととて…
ケヴィン・スペイシーがぽかーんとしてる顔を何かで観て印象的だったから観た。
スペイシーがやっとビューティーに気付いたのかと思った矢先に殺されて、優しいナレーションになるの…
なんか満たされたテッペ…
風刺的で見応えあったし、まさかの最後だった。カットにこだわりを感じた
ジェーンは無価値とされるものに美しさを感じるリッキーに好かれるって考えると気の毒
レスターは愛と欲望が異なることに気づいたっ…
アメリカの中流家庭が崩壊していく様を描く。
心の奥に隠したものを曝け出した時、悲劇が起こる。
衝撃のラストには考えさせられた。
更生した父親が家族の大切さを噛み締めても、その想いはもう届かない。…
職場では見下され、家族には疎まれ、唯一の楽しみは朝のシャワー中にする自慰行為。そんな情けない男があろう事か娘の同級生に恋をする.......
とんでもないストーリーだなと思って観たけど、これがまぁ面…
8割がたお父さんの自分勝手さにヤキモキして、何だこれってなるんだけど、微妙なズレや嘘や誤解が複雑に絡み合ってどんどん後戻りできない状態になってくさまが結構ありえることだなと、最近の自分の経験にも当て…
>>続きを読む家で観賞。
ずっとふわーっとよく分からない映画だった。それが悪いという訳ではなくて。
全て登場人物の気持ちがわかってしまうから、みんなどこかしらおかしくて酷いけど、誰も完全には憎めず。
最後は、…
中年の危機を描いた大傑作。
冒頭で1年後に死ぬことに触れておくことで、最後に誰が殺すのか分からない緊張感の上げ方がすごい。
今ではよく見る手法だけど、当時これが斬新だったのかどうかは分からない。む…