前半を構成する要素がほぼ『国境20号線』。人生どんづまりの絶望的心境を郊外の風景に託して描いているわけだが、あの千倍くらいわかりやすく絶望してる。冒頭5分くらいで既に目が死んでる。まあ、正直かなり…
>>続きを読むタイトル、構成、ストーリーなど少々説明過多な印象。
コンセプト一発勝負なのに、当時より今の方が複雑な味を感じられるのは、Z以前のももクロが而二不二という主題の元に映像に収められている、という記録的凄…
個人的に思い入れのある作品。
一緒であって一緒でない。而二不二の状態な映画。
観る側から言うと、
淡々としすぎているし説明不足な部分があってわかりにくい。
おそらく大多数の人は言うだろう、「だから…
「ディストラクションベイビーズ」の真利子哲也監督作品。
まだ早見あかりがいる6人時代のももクロがももクロ本人役で出てるけど、全然ポップな作品ではなくメインはある青年の練炭自殺の話。
ももクロは海…
ラスト近くの描写で「ゾクっ」っとなった…*
台詞はなくとも、心情、感情が伝わってくる…*
孤独、虚脱感、虚無感…男性の背中と目だけで…「死」…の表現…*
対して…
元気、笑顔、溌剌…ももクロの「…
ジャンゴフィルム、真利子哲也