3代目は、夏樹陽子で体当たり演技で魅せますが77年は、邦画の斜陽もなかなかなんでセットもなく病院らしいんだが検査もアルコールランプとビーカーで表現、あとは白衣。地井武男と「手錠のまま脱獄」のコピー。…
>>続きを読む 銀座シネパトスの特集上映「東映セクシービューティーの逆襲」で『新・女囚さそり 特殊房X』を観ました。東映っぼさ全開の怪作でした。
さそりを演じるまだデビューしたての夏樹陽子さんは、女囚ものにし…
3代目のさそり。
看守は相変わらずクズしかいない。
舘ひろしが出てきてからは急に看守コントになる。
ラストはしっかりリベンジしてるけど、地井武雄との逃走パートが長いし死別時のなんともいえない切な…
☆マッド・ハイジ公開記念:多分インスパイアされてる「さそり」過去レビュー
脱獄した女囚701号、松島ナミ。彼女は加藤代議士を殺害しようとして再び逮捕された。刑務所長・黒沼、主任看守・梶…
【今見ても迫力十分】
夏樹陽子の女囚が見ものの映画です。
筋書き的にもなかなか工夫が凝らされている。女囚専門の刑務所でどう紀律を保つかという問題をめぐって、刑務所長と、現場の実権を握っている職員…