リアルなカウボーイのストーリーをコックの助手(メアリー)の目を通して描いた、あるお爺さんの自伝的映画らしい。
150分と長めの映画だが見飽きさせない面白さがある。
最近WOWOWで見たけど町田さんの…
なるほど本物のカウボーイの世界は辛いし、汚いし、痛いし、ひげボーボーだし、ほぼカッコいー事無かったのですね。優しくない世界です。
美しい風景も含め、リアルに作られた作品ならではの凄味が随所に伝わって…
★★★liked it
『男の出発』 ディック・リチャーズ監督
オトコノタビダチ
The Culpepper Cattle Co.
町山さんが
”ものすごくリアルで、かつ瑞々しくて美しい
…
町山撰ということで
実際のカウボーイの経験談からこの作品は着想を得て作られたらしく、小綺麗さは皆無(主人公だけは若く綺麗)で砂嵐にまみれながら大量の牛を引き連れて北へ進む
スタンピートで踏み殺され…
町山さんセレクション。
カウボーイの体験学習で大人の階段を登ったチェリーボーイのお話。
憧れていたカウボーイが、無法者同士の弱肉強食な騙しあいだったり、命を失っても流れ者ゆえ誰にも省みられなかっ…
町山さんおススメの本物のカウボーイを描いた映画。
やっぱりアメイジンググレースは泣ける。
確かにカウボーイのイメージって投げ縄してピストンの早撃ちしてるくらいしかないので実際はこんな仕事だったっ…
町山智浩撰のリアル・カウボーイ西部劇。1972年。
原題:The Culpepper Cattle Co.(カルペッパー氏の牛追いカンパニー)
本物のカウボーイとは、南北戦争直後にキャトルドライブ…
うお〜〜これがほんとのカウボーイの仕事か〜〜!少年がメアリー(=コックの助手)と呼ばれる所以の場面はなかったけれどなんとなく察します察します。馬も牛も素晴らしいけど、デカいガラス瓶に入った毒蛇での賭…
>>続きを読むちょっぴり本物感のあるウエスタンを味わえる。カルペッパーさんかっこよすぎるだろ。スター然、ヒーロー然としてないのに、独特の凄味のボス。チンピラを黙らせる時が面白い。
残酷皆殺しの世界と牧歌的世界が合…