「ファミリーヒストリー」観てたら近藤春菜の実家が本作に使用されたとの事。なんか、きっかけがないと見直さないので数十年ぶりに見直す。黒人兵役は「アメリカの影」に出ていたのかと。大島渚のアンテナにカサヴ…
>>続きを読む原作は大江健三郎の同名小説。(新潮文庫『死者の奢り・飼育』収録)ただ、原作とはだいぶ変わっています。
大江の原作だと一人称で物語が進みますが、本作は客観的に描いたことで、日本の排他的なムラ社会のグ…
原作大江健三郎、監督大島渚となかなかパンチあるうえにタイトルにもひかれて鑑賞。
まぁ、はなしとしては予想通り、映像としても全編モノクロで好みな感じでした。
全開のゼノフォビアが時代とロケーションを象…
大島渚監督作品
監督最初の独立プロ作品。
原作は大江健三郎
この原作で23歳で芥川賞を最年少受賞。
こんなに古いのに、中々強烈!
古いフィルムだし、訛りや当時の言葉で
聞き取り辛いところもある…
大島渚プロダクション