10年前くらいに観た時は『12人の怒れる男』のパロディーくらいの印象で終わってたけど、今観ると「最初と最後で構図は変わらないのち中身は真逆になっている」というアクロバティックさで言えば、改良版かも。…
>>続きを読む先々月に観てた作品、レビューし忘れてました。元々は、三谷さん主宰の東京サンシャインボーイズの劇を映画化したものでとても日本人らしいドタバタ劇でした!
私はてっきり裁判員制度を皮肉った内容なのかなと思…
元ネタ(12人の怒れる男)があったとは…
ずいぶん昔の映画だが、それなりに楽しめた。
梶原善、相島一之、豊川悦司、近藤芳正(チョイ役)など今も現役でよくみる俳優が場面を変えずに口論してるのは面白かっ…
【哲学性を押し出しすぎずに面白い映画を作る三谷幸喜節】
名作は先に鑑賞済み。邦題を舐めていたので、逆に期待せず、抜けた感じのコメディ要素も楽しく見れた。
名作の哲学性を引き継ぎつつ、新規性を作ってい…
昔見た作品を久々に鑑賞。
パロディ元の「12人の怒れる男」もそうだったが、誰がどういう役回りでどんな結末になるか、久々に観ても意外と覚えていた。それだけ個々のキャラクターが強烈で印象に残ってたのかな…
日本テレビ放送網