<陪審員制度>をテーマにした映画。
この作品が作られた当時の日本には
陪審員制度はまだ存在しておらず、
「架空の日本のお話」として
作られたのがビックリ(゜ロ゜;ノ)ノ…!!
本作は三谷幸喜作品…
学生の頃以来、20年振りくらい。
会話の内容や言い回し、お芝居など当時よりもさらに時代を感じる。
12人の人物設定には関心する。
控えめな人にもいくつかパターンがあって誰も薄くない。
それがあ…
三谷幸喜コメディってちょっと独特よな
俳優さんそれぞれのキャラへの解像度が高い、聞き方とか行動にすごく個性が見られる
人様を納得させるには根拠に基づいた論理的主張がやっぱり必要、けどフィーリングとし…
原典の方をようやく見たので、こっちも見てみた。ミステリとしては伏線の張り方が上手く、後半から急激に面白くなってくる
出演者満遍なく見所あって、この辺もうまい
ヘンリーフォンダも裏返すとこうなるのねと…
「12人の怒れる男」のパロディ
原作と違い、全員無罪から始まり1人の男が有罪と言い出すことから始まる
被告人が若くて美人な女性であることが少し議論に偏見が入っている
自分の意見を持たない、偏見…
『十二人の怒れる男』のオマージュ。というか最終結論が有罪・無罪かの違い以外はプロットは大体一緒。場面は会議室のまま最後までほぼ変わらず。話し合いの応酬でストーリーはすすむ。しかしながら、途中でとんで…
>>続きを読む議論の中でそれぞれ事件に対しての向き合い方が異なる上に個人的な事情や経験に則って主張や議論の方向性がねじれたりスライドしたり、そのまま事件における持つべき違和感を解消せずに話題を進めそうになったりと…
>>続きを読む日本テレビ放送網