現場ではなく室内の映画。当時としては斬新な三谷さんの仕掛けだったんじゃないかな。
当時のあの年代の方々のリアルな振る舞いだったんじゃないかな。話し合いたい人もいれば、帰りたい人もいる。個人的なことも…
このレビューはネタバレを含みます
最初に有罪を主張した男を主役として観ていたけど、それにしては粗が目立ち過ぎているから途中からあまり感情を移入せずに観た。
道中で暴れ回った陪審員7号が不貞腐れて後ろでいじけていた癖に最後、無罪を1…
元ネタ(12人の怒れる男)があったとは…
ずいぶん昔の映画だが、それなりに楽しめた。
梶原善、相島一之、豊川悦司、近藤芳正(チョイ役)など今も現役でよくみる俳優が場面を変えずに口論してるのは面白かっ…
このレビューはネタバレを含みます
ピザも逃走ルートも計画性を裏付ける証拠として不十分なのが明確すぎて、有罪側の主張に傾いていく流れに感情移入できなかった。
検察が殺人罪で起訴したという前提がそもそも無茶で、最初から傷害致死罪で起訴…
冒頭から梶原善氏が出てくるだけでワクワクしてしまう。
一部屋ほどで完結させてしまう三谷作品が好き。
好きだけど、中弛みはややあり。
1人で観ておいて良かったなと思うルーズ感。
一人一人のキャラクター…
12人の怒れる男をモチーフにとのことですが
ターンが多くなっている。
このターンが多くなっているのが結局無駄。
前半部分がダラダラに感じてしまう。
12人の怒れる男がやはり簡潔で良く出来ている。
1…
1957年「十二人の怒れる男」
1991年「12人の優しい日本人」
二本を連続で鑑賞
1957年版のリメイクというよりはパロディ作品
ちなみに1957年版もオリジナルではなくてリメイクである
陪…
日本テレビ放送網