もし自分がここにいたら、と想像する作品だった。黙って流される人、とにかく早く帰りたい人、率先して真っ当な意見を述べる人。
日本人らしさが詰まっている感じがした。
最後の次々と帰っていくシーンとても好…
12人の怒れる男たちを見てからの鑑賞
最初は逆のパターンのifストーリーかと思って見てたら二転三転の逆転映画だった
しかも決定的証拠と言うよりめっちゃこじ付けで笑えた
最後のシーンまで見てまた…
現場ではなく室内の映画。当時としては斬新な三谷さんの仕掛けだったんじゃないかな。
当時のあの年代の方々のリアルな振る舞いだったんじゃないかな。話し合いたい人もいれば、帰りたい人もいる。個人的なことも…
このレビューはネタバレを含みます
最初に有罪を主張した男を主役として観ていたけど、それにしては粗が目立ち過ぎているから途中からあまり感情を移入せずに観た。
道中で暴れ回った陪審員7号が不貞腐れて後ろでいじけていた癖に最後、無罪を1…
元ネタ(12人の怒れる男)があったとは…
ずいぶん昔の映画だが、それなりに楽しめた。
梶原善、相島一之、豊川悦司、近藤芳正(チョイ役)など今も現役でよくみる俳優が場面を変えずに口論してるのは面白かっ…
日本テレビ放送網