このレビューはネタバレを含みます
12人の怒れる男をモチーフに三谷幸喜脚本の映画
ある女の裁判で陪審員として12の日本人が集められた
女が若くきれいだったから
早く判決を出して帰りたいから
自分では判断しかねるから
そんな理由で無…
豊悦が出てる。塩見省三、梶原善とのちのバイプレイヤーが続々出てくる。話はシドニー・ルメットのパロディ。三谷幸喜は、パクってばっかりだ。舞台ではいいかもしれないけど、映画的ではないなぁ。シドニー・ルメ…
>>続きを読む『十二人の怒れる男』が面白く、今作が気になったので鑑賞。三谷幸喜作品らしさが全開で(脚本のみで監督は違うけど)、その茶番感のバランスがあまり今の気分と合わなくて楽しめなかった。この笑いに全振りなキャ…
>>続きを読む(途中までで止め)やっぱり三谷!
三谷らしく無いとYouTubeで言ってたので、見て見るがやっぱりきつい!
個々の当時人物を(技とらしく)コミカル仕立てにしてリアリティにかける!
昭和のコミカル…
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なるほど!
みんなの価値観に時代を感じて最後まで観るか少し悩んだけど、
深く考えずに浅めのコメディとして割り切って観たら、良い作品だった。
でも自分が被告か、被害者遺族だったとしたら、序盤のあんな…
数年前、陪審員の通知が来て、仕事はどうしたらいいのだろうなどと悩み、調べていくうちにこの映画を知った。(最終的には選ばれなかった)
この映画の評判が良かったのでずっと観てみたかったのだが、ワンシチ…
三谷さん脚本だから気になって観た。
話し合おうとか言うけど本当の意味で話し合うってなんなんだろう。自分ももしかしたら話合うんじゃなくて意見を押し付けてただけなんじゃないかって思った。
けど話し合いの…
12人の怒れる男たちというオマージュものがあると知らずに鑑賞してしまった。
初手から演出としてのグダグダ展開が始まり、やることなすことグダグダで人間の悪いところを煮詰めたような映画だった。たぶんそこ…
日本テレビ放送網