12人の優しい日本人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三谷幸喜の脚本が素晴らしい
  • 個性的な12人の陪審員たちが面白い
  • 議論によって意見が変わる様子が興味深い
  • トヨエツ演じる陪審員がかっこいい
  • 会話だけで退屈しない日本語の素晴らしさを再認識できる
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『12人の優しい日本人』に投稿された感想・評価

可
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このレビューはネタバレを含みます
決をとるかどうか、決をとりましょう、

エンディングの順々に帰っていく様子が好きだった
4.0

会議室の中で二時間会話してるだけの映画
冒頭の飲み物の注文を取りつつの人物紹介上手い、こなれ感がある
中盤以降の強引な展開が戯曲っぽくてどんどんテンポが上がって盛り上がりきってからのピザが届くタイミ…

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
陪審員という制度自体かなり前から日本で始まっていることもあり自分の中で当たり前の制度ではあったので当時この映画を見た人の陪審員という制度に対する新しいもの、という感覚でのおかしみもあっ…

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開始40分くらいしかみてない。
12人の怒れる男を見たすぎたが、もう見れないので代替作として視聴。
決を採るかどうか決を採りましょうとか、なんか他にも日本人っぽいとこがあった。
最初コメディっぽくて…

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Hiro
2.9

言わずもがな12人の怒れる男のオマージュ作品。

三谷幸喜脚本の舞台の映画化でもある。

無罪11人に対して有罪1人。
いい役者が集まったのに、わかりやすい芝居がかえって幼稚に見えてしまう。

舞台…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

何度も見てるから「さすがに誇張しすぎ〜」とか、「叫ぶ必要ある?」なんて思っちゃった。
不明な点に対してもっと調べて事実を洗い出す(ことを請求す)べきで、それこそが面白さになるのにとか。だからまあ有罪…

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3.7
若かりし麗しきトヨエツを観るべく視聴したがすっかり夢中になってしまった。
画面は殆ど変わらないのに、かじりついて思考して共感したりあーあと思ったり。日本人らしい駄目なところといいところの定食セット。

まだ日本に裁判員制度がないときに作られた作品で日本にもし陪審員制度があったらという内容。十二人の怒れる男を三谷幸喜がオマージュしたものです。

原作との違いはコメディ色の強さと日本人らしさ、そして全…

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元ネタの後気になっていたこちらも視聴。テーマや物語の大まかな設定,流れは同じだが,正反対の部分や細部が異なることで問題となる部分も変化し,ただのリメイクではないオマージュの別の作品になってる。
このレビューはネタバレを含みます

和製十二人の怒れる男。元ネタと違い往復型で、一番熱弁をふるって論理的に進めようと見せかけていた彼こそが一番私的な理由で推定有罪としていた。

元ネタと同じく狭い舞台で飽きさせない展開、脚本が素晴らし…

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