現代でこそ詐欺師作品は一般的なものの、何れも最後は“さすが!”となるどんでん返し型になっており、本作は少し珍しい結末なのかな…と感じました。まさに、今も色褪せない見事な極上エンターテイメント•コメデ…
>>続きを読む波多野(佐藤浩市)の言う「医者と坊主は大嫌い」この態度は、現世を面白く生きる有効なTIPSのひとつだと私は常々思ってるんですが表立ってそういうことは未だなかなか言えません。あるいは、表立ってそういう…
>>続きを読む流石に時代感じてお気楽過ぎて、今見るには軽すぎるけど、めちゃくちゃしっかり作ってあって楽しい映画だった。
たまにはこう言うのもいいよね、って思う。
あとカメラワーク面白い。
芝居、演出が舞台ぽい…
評価の高さに釣られて。
しかし前半は全くハマらず我慢の時間だった。
詐欺師の豊川悦司と写植屋の佐藤浩市。そこへ出版社の鈴木保奈美が加わった辺りから一変。薬で夢遊状態で書いた文章を幽霊が書いた本と…
神保町シアターで昨年上映して満席続出だったという本作を観てきたぞ!
ウソつきは詐欺師のはじまり?ノンノン(フランス語風に)、ロマンスのはじまりだぜ!
佐藤浩市さんもトヨエツさんも若え…。当たり前…
傑作。観ることができて本当に良かったし、久しぶりに映画に飲み込まれて死にてえとなるほどの幸福感を得た。中島らも氏の原作が面白いというのは少し置いておいて、中原俊監督のバランス感覚も素晴らしいなと。ス…
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