Lie Lie Lieに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『Lie Lie Lie』に投稿された感想・評価

4.0
挿入歌がBONNIE PINKな時点でサイコーでした
こういう系の映画を久しぶりに観て満たされました
ありがとう
3.4
昔観たことがあった
その時は、もうBONNIE PINKの曲の印象が良い意味で強くて

今観て、中嶋らも原作が元だったんだー
ってことと、鈴木保奈美がとっっっても美しいってことを再認識
3.5

原作は中島らもの小説「永遠も半ばを過ぎて」。1997年制作。
登場人物全てが胡散臭くて面白い。豊川悦司の無表情で立板に水の語り口。鈴木保奈美が立ち飲みで日本酒を呑む時のかっこよさ。脇を固める本田博太…

>>続きを読む
90年後半の映画
携帯が出ないのがいいね
佐藤浩一さんの役は個人的には三上博史さんのイメージでした
全く期待しないで鑑賞
かなり分かりやすくて面白い

とにかく皆若いのに驚く
トヨエツはこういう役がどハマりですね
鈴木保奈美=長澤まさみの感

このレビューはネタバレを含みます

詐欺師と同級生で不眠症の写植オペレーター、そして女性編集者が織りなす奇妙な人間ドラマです。波多野は夢遊病状態で大量の原稿を打ち、それを同級生で詐欺師の相川が「幽霊が書いた本」として出版社に売り込もう…

>>続きを読む
平成初期時代感満載のなかなか良い雰囲気映画だった。スマホが出てこないのが良い。本の営業のくだりが面白かった。あと写植機って初めて見た。
3.7
ショートカットのトヨエツ時代あったんだ
軽薄そうなインテリ眼鏡が似合い過ぎてる

このレビューはネタバレを含みます

No.4683

なんだかお洒落な映画。

まだ邦画が明るく、陽気だった時代の逸品。

この頃の佐藤浩市、生命力に溢れていて、しかもちょっとかわいい。

トヨエツも、王道の二枚目役より、こういうエキ…

>>続きを読む

2時間の映画ですが、前後半2部制の感もあって見やすいです。
何より90年代の生活感というか、創作物の中の生活感というか、そういうのが好きなので楽しめました。
あとは90年代のオカルトとの距離感です。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事