ペイ・フォワード 可能の王国のネタバレレビュー・内容・結末

『ペイ・フォワード 可能の王国』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヒューマンドラマ

「ロウソクは吹き消したから」

トレバー 友人アダム
母アーリーン 友人ボニー
父リッキー

教師シモネット ボニー

記者クリス 恋人ミシェル

事前に得ていた情報は「子供が社会科の課題に向き合って、善意のネズミ講を発案する」というあらすじのみ。
ケヴィン・スペイシーが『セブン』の時と全然違っててすげ~! 演技派なんだな~。
ボン・ジョヴィに…

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中学生一年生に進級してすぐの社会科の授業で、シモネット先生は言った。
いつかみんなが自由になって、社会に出た時に、「この社会はクソだ」と思わないように、社会科の授業を教えると。そして、課題を出すと。…

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導入やストーリーの流れはいいのに最後なんでこんな風にしちゃったんだろう。
もしかして終わらせ方に困ったから苦肉の策でこうしたのかなと邪推してしまうような終わり方。

トレヴァーの死に全くと言っていい…

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自分のやってきたことってどこかで報われてるかもしれないなーって思えるいい作品でした!

トレバーは最初の目的通り、世界を変えることができてすごいけど、できることならその目で最後のシーンを見てほしかっ…

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ケヴィン・スペイシーはいい俳優だなあ。
出てるみんなを応援したくなって、みんな上手くいってほしいと思ってた。そんなところにあのラスト…殺す必要あった??
トレバーは何もできなかったと振り返っていたけど、実はちゃんと少しずつ世界を変えていたんですね。登場人物全員の勇気ある行動に感動しました。

この作品のメッセージは大好きなんだけどラスト10分でこのオチがついたことが悲しくて消化できないよ…
アルコール中毒の母親を何とか支えようとする姿がヤングケアラーと重なって苦しい
トレバーの世界が変わ…

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結末悲しすぎる🥹🥹🥹
トレバーは失敗って思ってたけどお母さんからどんどん広まっていってペイ・フォワードをしたたくさんの人がロウソクを灯しに来てるとこで号泣😭😭😭
マコーレーカルキンと争えるくらいトレ…

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「ペイ・フォワード」という考え方はあくまで理想論。
実際、作中では人間の弱さや身勝手さが描かれ、「人は弱いもの(性弱説)」というリアルを突きつけてくる。しかしこれは「ペイ・フォワード」が単なる机上の…

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