一言で言うと「孤独と腐敗に生きる男」
[あらすじ]
ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の…
若い頃は意味わかんなかったけど今観ても意味わかんなかった。
弱者男性が無敵の人に至るまでってことで合ってる?
なろう張りの自意識と現実が大きく乖離していて精神崩壊していく男のドキュメンタリーって感…
タクシードライバーとしての日常がたんたんと続く感じかと思いきや、社会への反感、些細なきっかけを通して「気違い」になっていく様が描かれていた感じがする。その「気違い」が人助けに向いていて、それを世間は…
>>続きを読むアイリスがジョディフォスターということを後から知って驚いた。
ロバートデニーロに関しては文句のつけようがない演技だが、前半は退屈。ラストも展開は面白いが、全編通して入り込めなかった。
映像と音楽…