1970年代。不眠症になったベトナム戦争の元海兵が、ニューヨークの夜のタクシードライバーとなる。彼は、ドラック、買春、犯罪などがはびこる街からそういったゴミを雨が一層してくれるのを願っている。孤独、…
>>続きを読む考察のし甲斐がありすぎる系の映画。この映画の観客はトラヴィスの運転するタクシーの乗客。ラストシーンでベティを降ろした後、トラヴィスはそれに気づく。それにしても分からんことが多すぎる。バーナードハーマ…
>>続きを読むイントロからデニーロの意味有りげな流し目のアップ
デニーロはやはり色気ある役者。
トラヴィス(デニーロ)の狂気に満ち溢れた独白
【雨はクズ共を街から洗い流してくれる】
独特の正義感と思想。時…
狂気が渦巻くくらい映画、でも、最後は何かハッピーエンド?
トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は最初っからやばい雰囲気ムンムンで(まあ、それはベトナム戦争によるPTSDからなんだろうけど)なんかや…
かなりカオスで展開についていけなかった。強盗を射殺、麻薬売春宿を突き止め悪を退治して、少女を救い英雄になったトラヴィス。69年代アメリカはこんなに危ない世界だったのかと思うと信じられなかった。銃社会…
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