タクシードライバーのネタバレレビュー・内容・結末 - 169ページ目

『タクシードライバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1970年代。不眠症になったベトナム戦争の元海兵が、ニューヨークの夜のタクシードライバーとなる。彼は、ドラック、買春、犯罪などがはびこる街からそういったゴミを雨が一層してくれるのを願っている。孤独、…

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孤独になってみると過激な思い込み、思想を誰も止めてくれない。原作あるのか分からんけどトラビスが死ななかったのは退役軍人に配慮したからとか?

考察のし甲斐がありすぎる系の映画。この映画の観客はトラヴィスの運転するタクシーの乗客。ラストシーンでベティを降ろした後、トラヴィスはそれに気づく。それにしても分からんことが多すぎる。バーナードハーマ…

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孤独は加速させる静かな狂気がリアルだった。最後デ・ニーロが正気を取り戻しているのがちょっと納得できないかな。

イントロからデニーロの意味有りげな流し目のアップ

デニーロはやはり色気ある役者。

トラヴィス(デニーロ)の狂気に満ち溢れた独白

【雨はクズ共を街から洗い流してくれる】

独特の正義感と思想。時…

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若きデニーロのカッコよさは格別。今では知り得ない危なきニューヨーク、音楽と狂気のリズムが物語を加速していく。ラストカットのアングルは天井をぶち抜いてるそう。スゴい時代だ!

狂気が渦巻くくらい映画、でも、最後は何かハッピーエンド?
トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は最初っからやばい雰囲気ムンムンで(まあ、それはベトナム戦争によるPTSDからなんだろうけど)なんかや…

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おいこのクソ童貞野郎正気かよ!(ジョディフォスターが脱ごうとしたシーンで止めたとこが特に)って思ったけどラストカッコ良かったから許す

かなりカオスで展開についていけなかった。強盗を射殺、麻薬売春宿を突き止め悪を退治して、少女を救い英雄になったトラヴィス。69年代アメリカはこんなに危ない世界だったのかと思うと信じられなかった。銃社会…

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