1982年公開当時の映画史上最大の興行収入を記録したスティーヴン・スピルバーグ監督・製作のSFファンタジー。地球探査にやってくるも一人取り残されてしまった異星人E.T.と子供たちとの交流を…
>>続きを読む佐藤二郎演じるタゴサクを『CURE』の間宮と真逆のキャラクターとして描いたことが良かった。これで下手に無感情なサイコパ…
>>続きを読む6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵<ラスボス>サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメ…
>>続きを読む久しぶりの再鑑賞だが、やっぱり何度観ても面白い。乾いた暴力の後に、唐突に描かれる無慈悲な笑い。石橋蓮司や國村隼といった…
>>続きを読む『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021)で第94回アカデミー賞監督賞を受賞したオーストラリアのジェーン・カンピオン監督が1993年に発表し、第46回カンヌ国際映画祭で女性監督として初のパル…
>>続きを読む1905年。誘拐された妹を救うため、孤島へ忍び込んだ男が、島を牛耳る狂信的カルト教団と対峙(たいじ)する。だが、その残虐非道ぶりは想像を絶するものだった。
カルト×孤島っていう時点で、すでにある程度面白い。また、カルトで崇拝される女神がガチの人外というのもプラスで良かった。…
>>続きを読む観た後に横溝ファンの方が憤慨されていたので、原作にあたる『本陣殺人事件』を読んでみた。なるほど憤るのも無理からぬ。今風…
>>続きを読む第2次世界大戦中の1943年。連合国空軍の女性大尉モード・ギャレットが、フールズ・エランド号と命名され た B-17爆撃機に乗り込んだ。上官からの密命を帯びたモードの任務は、極秘の最高機密…
>>続きを読むこのヴァージョン、評判悪いですな(笑)。 この『20周年アニバーサリー特別版』の評価が低いのは、おそらくオリジナル…
>>続きを読む2025年117本目9月3本目 スケアクロウ トウモロコシ畑の獲物[3.5] Scarecrows(2017)/80分…
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