第七のヴェールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『第七のヴェール』に投稿された感想・評価

lemmon

lemmonの感想・評価

3.5

画的に初めと終わりが素晴らしかったので、観終わって充実感があった😄。

冒頭なんて、
サイレント映画の名作?
それもホラーの!
と期待値がMAXに😳
恐ろしさと、アントッドの眼差しが脳裏に焼き付く。…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.2

【第19回アカデミー賞 脚本賞受賞】
『キング・ソロモン』コンプトン・ベネット監督のサスペンス。『スタア誕生』ジェームズ・メイソンと『パラダイン夫人の恋』アン・トッドが主演をつとめた。アカデミー賞で…

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HajimeK

HajimeKの感想・評価

3.9
アン・トッドの弾く曲にラフマニノフが含まれているが、同年に公開の『逢びき』でも用いられている。流行りでもあったんだろうか。
アカデミー賞、脚本賞受賞。

映画映画と精神分析を結びつけたのかもしれないが、今見ると全然面白くない。
AONI

AONIの感想・評価

3.5
“第七のヴェール”を脱ぎ去った時に初めてわかる真実の気持ち。暴君ジェームズ・メイソンの存在感が、この心理ドラマを支えている。

ラストは賛否両論だろうが、私は好きです。
こぅ

こぅの感想・評価

3.7

イギリスのコンプトン・ベネット監督による、
サスペンス風味のM女向け【ヒューマン・ドラマ】。

[第19回アカデミー賞 脚本賞受賞作品]。

【蛇の穴】イギリス版という趣も感じられる。


自殺を図…

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小川

小川の感想・評価

4.0
ストイック伯父とピアノを頑張る姪の話 

努力がすごい(><)
感動的なラスト♬
アノ

アノの感想・評価

3.3
視認できるギリギリの大きさで静かに扉を開けて去るジェームズ・メイソン、階段を駆け下りて扉を開け放つアン・トッド、「二度とするな」と言われたハグで締める。
面白かった。強迫観念が愛に変わってしまってたという終わり方は、フェミニズム、人間の自立、成長としては疑問を持ってしまう人もいそう。(古い映画なのでそういうこともあまり考えられていなさそうだけど)
JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.7

3.7 A
女性ピアニストは挫折して河に飛び込むが救われて、病院に入院して精神科医の診察を受ける。バンドマスター、画家、そしてピアノ教師との愛。モーツアルト、ラフマニノフ、ヴェートーベン、シューマン…

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