1999年の作品ですかぁ
レンタルするにも、当に置いてある店もなく、動画配信サービスでの鑑賞となりました
当然ですが、今(2023年11月鑑賞)にしてみれば、時代を感じます
一番は、とうの森田監督…
不安を煽る演出が上手い。
刑法39条は果たして被告人の人権を守るものなのか?責任を取る能力がないと判断することはある意味人間扱いしてないということなのではないか?というテーマ、非常に興味深かった。
…
精神疾患か詐病か。法は何を守り、何を与えているか。
被告人の回想シーンは振り子の暗喩から始まり、背景の看板、音が過去の生活を饒舌に語る。
堤真一、樹木希林や岸部一徳らの演技も凄まじい。
法廷に会…
社会派サスペンスの名作です。
刑法第三十九条をテーマにしてます。
「心神喪失者の行為は罰しない」という刑法第三十九条の矛盾について、今作で初めて知りました。
今でこそ猟奇殺人を扱った作品は多…
光和インターナショナル