気持ち悪いのに、いいもん観たみたいな変な感じになる映画。
主演のホリー・ハンター、自分の中のうつくしさの極地のひとつに収まりました(そしてかなり松本若菜に似ている)。
19世紀なかばの国外の状況に…
真意がつかみとれていないのか、何をどう観ればよいのかわからないまま終わった。
支配と被支配、抑圧と解放、愛憎、対話、描かれるそれらを主題としてまっすぐ受け取るならば、 物語においても作品構造におい…
エイダ・ド・メンヘラ
ただわかる、私もベインズの方が好きだ。
し、別に子供を優先する必要なんていつだってない
と思う。知らんけど。
なんかまだわからん世界すぎて
いいのか悪いのかもわか…
今の時代には少なくなった映画らしい映画。
エイダがベインズに惹かれた理由がわからないけど、本当に人に恋する時ってああいう感じだよなぁと思い出した。嫌いにも憎しみにも似たとめどない感情。理屈じゃない…
マイケル・ナイマンの「楽しみを希う心」が大好きで、ずっと観たかった映画。音楽もビジュアルもきれいだったから、かなり期待してたけど、ただのW不倫官能映画ですごくガッカリした。
旦那さんはともかく、な…
19世紀。主人公は、ピアノと家財道具、それに娘を連れてスコットランドからニュージーランドに嫁いでくる。
主人公は失語症だが、ピアノが彼女の身体の延長となりコミュニケーションのための手段となっている。…
ニュージーランドなのに思ったより陰鬱だった。
女が喋らなければ何をしても良いという男性優位社会のあり方もその上で同情というか先に手を出した者勝ちみたいに好きなり、子供のことを考えてない女も自閉的で…