The Piano
海のピアノ。
〔ノート〕
指と指の隙間から 6歳 "暗い才能"
- スコットランド1852年
- ニュージーランド
マオリ族 スチュアート ベインズ
ピレネーの山 エイダ ブロ…
いくら父親が決めた縁談とは言えど、顔も見たことのない相手との結婚で、それも見知らぬ最果ての孤島への移住は不安だと思うし、到着の日に迎えに来ないまま、母と幼い娘に野宿で一夜を過ごさせる夫スチュアートに…
>>続きを読むラスト数十分で心を抉られた
自分の一部を失ってでも添い遂げたい人とか一生現れねえだろ、、
男2人の命運を分けたのはやっぱりエイダ個人を尊重した歩み寄り方しなかったからなのかなあ、、旦那の方もエイダ…
ピアノレッスン(全くピアノレッスンしない)そういえば恋愛映画だった。
夫がNTR現場を覗き見してしまうシーン、家の前から覗いていたのがいつの間にか床下に潜り込んで最後まで凝視していたのがちょっと面白…
ポスターのイメージと裏腹に、ピアノとは対極の存在とも言える民族やロケーションが出てきて面食らったが、分かり合える(愛し合える)相手とそうでないものの差は生まれや育ちに関係しないということを理解するに…
>>続きを読むピアノ、鳴ってるな〜〜〜〜!!!映像の先にある物語から出る音が、狂気で、愛おしくて、こっちまで狂ってしまいそうな力に満ちていて、凄いものをみてしまった。ピアノの旋律から世界がみえる、物語の感情から世…
>>続きを読むエイダは逆にピアノに縛られていたのかもしれない。そのピアノとともに自身も海に沈んでいき、その後ピアノの束縛から身を解放し海面へ泳ぎ出たエイダはある意味で生まれ変わった前とは別のエイダなのだと思う。こ…
>>続きを読む映画館の4K上映を狙っていたのに、ラルクロスに浸ってる間に終わってしまい配信で鑑賞。
途中、ラストタンゴインパリ的な不快さを感じてこの作品無理かもって思ったけれど、最後まで観たら印象が変わった。
…
軽い気持ちで見に行ったら結構重たいストーリーで面食らってしまった。エイダが弾くピアノ曲はアナクロで、あの時代にしては不自然な旋律が不気味さを増す。あの曲は彼女が習ったものなのか、それとも即興で弾いて…
>>続きを読む