Uターンの作品情報・感想・評価

とある目的のためにラスベガスへと愛車を走らせていたボブ。途中で車が壊れて砂漠の田舎町に足止めを食らうのだが不運はそれでおわらず…

『プラトーン』『ナチュラルボーンキラー』のオリヴァーストーン監督に…

• #亜ルパチ姐さんレンタル屋

久しぶり鑑賞、オリヴァー・ストーン監督作品「Uターン」。主人公ボビー（ショーン・ペン）が始めから最後まで何をやってもうまくいかない男でほんとついていない。それを皮肉るようにPeggy Leeの「It…

色々な意味で半端ねー(笑)。まるでマーフィーの法則のように、不幸に不幸が重なった上でのカオス。とにもかくにも車の整備士から始まり、登場人物達のクセが強過ぎる。ナイスバディーな小悪魔、メンヘラヤンキー…

くどくどとしつこいんだよね。何度も同じ手でやられてんじゃねえよ。
いろいろ笑わせようとしてるが笑えない。パルプフィクションとかに触発されたのかねえ。O.ストーンはタランティーノじゃないってこった。
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最初から最後までツイてない。

『バッファロー'66』やタランティーノ作品が好きだと話したら勧められた、ちょっとB級めだったやつ。

愛の逃避行物語かと期待したら、ラストもう20分くらいなのに絶え間…

過去鑑賞。

借金取りに追われ逃走中の主人公。

途中で、自慢の愛車が故障し(ていうか、借金ある人って車🚗を売るって考え方はほぼ無いよね)
修理に出す間、クソ暑いアリゾナのド田舎に2-3時間滞在する…

借金返済のために急いでいたらアリゾナのド田舎で足止めをくらいひたすらトラブルに巻き込まれ続ける。暑さ、イライラ、不条理が詰まってて主人公もおかしくなってくる。好き好き好き。漫画みたいな狂ったアングル…