夜の牝 花と蝶の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜の牝 花と蝶』に投稿された感想・評価

3.0

〖1960年代映画:人間ドラマ:日活〗
1969年製作で、博徒一家が解散し跡取り娘が上京し、ホステスになり夜の世界に生きていく姿を描いた人間ドラマの第1作らしい⁉️
森進一だ‼️って作品でした😅

>>続きを読む

九州の女親分が看板をおろし、身分を隠して上京し、いちホステスとして奮闘する…現代でも通用しそうな設定だ。
梶芽衣子はかつての中原早苗枠でやかましいが、杉良太郎の部屋にでかでかと彼女のヌード写真が貼ら…

>>続きを読む
解散した博徒一家の跡継ぎの娘、野川由美子が、銀座のホステスに。様々なトラブルに巻き込まれる。ママの座を狙う牧紀子。洋酒密売など。森進一も出演、歌謡映画の色合いも。
2.6

銀座で夜の蝶を目指す野川由美子のチャキチャキ感と啖呵。太田雅子(梶芽衣子)目当てだったのだが顔見せ程度な客演だった。物語は森進一歌謡ショーの添え物的な脚本で、友情出演の宍戸錠が得意のアクションで何と…

>>続きを読む
藍
-
急に終わる。
タイトルからして日活末期症状まる出しなのに、成る程、西河克己監督作品らしい。主演の野川由美子からして妙に健全なのだけど。濡れ場があんまりヌメヌメしとらん。ワンポイント錠さんが隠し味かも。
3.2
森進一歌いすぎ笑。

野川由美子主演のシリーズものらしいが今風に言うと任侠ホステスというところだろうか。見やすく楽しく面白く、だがもちろんシリーズものとして再評価された形跡はない。

子分はなべおさみ。九州から銀座に移り…

>>続きを読む
昭和の汚さと豪華さには
ド演歌が似合う

あなたにおすすめの記事