このレビューはネタバレを含みます
中学生の頃に観た『転校生』が大好きで、そのあとも大林監督作を見続けたが、どれにも必ずと言っていいほど猛烈に気恥ずかしくなるシーンがあり『時をかける少女』も『さびしんぼう』も そのせいで感動が薄れてし…
>>続きを読む恋愛とオートバイというつながりに興味を持って観ました。少し古いからか演技に良さが感じられず、セリフが不自然に感じてしまったり、ツーリングのシーンが少なくて残念でした。恋のドキドキ感もあまり伝わって…
>>続きを読むまずは、竹内力さんにビックリです。全然初めは気づきませんでした。もちろん彼にも若い頃があるのは承知していますが、めちゃくちゃイケメンで驚きました。確かにオートバイって魅力的だし、乗りこなすだけでもモ…
>>続きを読む見たかった映画ではなかった。
モノクロとカラーの差の付け所もなんかよくわかんなかった、というか魅力的じゃなかった。
バイク自体の魅力も薄いし、島の魅力も薄いし、東京の煙たい薄暗い店の薄らぼんやりした…
原田貴和子のヌードシーンがクライマックスの映画。オープニングの短編映画風の演出は嫌いじゃないが、大林宣彦の実験精神には、個人的に全く相性が良くない。モノクロからカラーと忙しいし、途中からどうも男も女…
>>続きを読むカラーになったり白黒になったり…
てか、もーカラーでいいよ!
竹内力のイカつくない時、20代の時。
ヒロインがなんかすかん(笑)
後半の車でケンカ打ってきたカップルに対しての力のしめ方がハンパね…
大林作品は常に何らかの新しさ(実験とも違和感とも言える)が観客に放り出される印象。ここでは時間的制約の産物である飛び飛びの編集がそれ。原田貴和子を飛びっきり魅力的に、竹内力を甘く爽やかに、渡辺典子を…
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