シルクハットの大親分2作目。サービス多めで前作よりも更に面白かった。全体的に明るくジャーンと明るい音楽で終わるけど、菊の御紋がバーンと映って終わりなので、これから韓国植民地化、日中戦争へひた走ってい…
>>続きを読むトラック野郎の監督だけあって、乗り物を扱わせたら確かに上手い。なかでも、乗り物を使ったコメディーはよく出来ていて笑えた。もしかして、邦画の乗り物コメディーとしては最高かもしれない。物語は単純かつ明快…
>>続きを読む二作目にして鉄板の展開を魅せる鈴木則文監督💓若山富三郎の快作『シルクハットの大親分』(1970年製)の続編となります。今回は前作より更にギャグによった作りになっていて、それが功を奏しています。しかも…
>>続きを読む@ 新世界東映観。初勧賞。
シリーズ第弐弾。
前半のエッチなコメディ展開に劇場笑い声の渦!
"りつ"がこんな艶っぽいとは!w
「絶倫丸」の威力!
おバカでエッチで汚い笑いのエンタメと「待ってました!…
このレビューはネタバレを含みます
若山富三郎が雨に打たれて泣くシーンがよい。
心臓ぶち抜かれるまさにそのときお竜参上!ワックワクする。
東映は旧作3本立て1500円、入替なしの途中入退場可、毎日オールナイト興行で喫煙所完備の劇場を関…
絶体絶命の危機! 咲き乱れる彼岸花の向こうに和服の女性が!
ベタかよと笑いながら感動できるのがこのシリーズの真骨頂。
任侠ものにありがちな、主人公が討ち入る前に兄弟分がひとり抜け駆けして返り討ちにあ…
文芸の香りを帯びていた『緋牡丹博徒』の面影はもはや微塵も無く、エロバカスタイルを貫徹。
裸の女、ルンペン、ブタ、ウシ、ジジイ、ババア…狂い喚く人々の中を爆走する若山富三郎。
川に小便をしているババ…