シルクハットの大親分 ちょび髭の熊の作品情報・感想・評価

シルクハットの大親分 ちょび髭の熊1970年製作の映画)

製作国:

ジャンル:

3.5

『シルクハットの大親分 ちょび髭の熊』に投稿された感想・評価

nakada

nakadaの感想・評価

4.0

シルクハットの大親分2作目。サービス多めで前作よりも更に面白かった。全体的に明るくジャーンと明るい音楽で終わるけど、菊の御紋がバーンと映って終わりなので、これから韓国植民地化、日中戦争へひた走ってい…

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トラック野郎の監督だけあって、乗り物を扱わせたら確かに上手い。なかでも、乗り物を使ったコメディーはよく出来ていて笑えた。もしかして、邦画の乗り物コメディーとしては最高かもしれない。物語は単純かつ明快…

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二作目にして鉄板の展開を魅せる鈴木則文監督💓若山富三郎の快作『シルクハットの大親分』(1970年製)の続編となります。今回は前作より更にギャグによった作りになっていて、それが功を奏しています。しかも…

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越後屋

越後屋の感想・評価

3.5

@ 新世界東映観。初勧賞。
シリーズ第弐弾。
前半のエッチなコメディ展開に劇場笑い声の渦!
"りつ"がこんな艶っぽいとは!w
「絶倫丸」の威力!
おバカでエッチで汚い笑いのエンタメと「待ってました!…

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とも

ともの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

若山富三郎が雨に打たれて泣くシーンがよい。
心臓ぶち抜かれるまさにそのときお竜参上!ワックワクする。
東映は旧作3本立て1500円、入替なしの途中入退場可、毎日オールナイト興行で喫煙所完備の劇場を関…

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Robby

Robbyの感想・評価

-
印象に残った台詞(曖昧な記憶):
「お竜はん、遅いやないかー」
「お待たせ。」
mh

mhの感想・評価

-

絶体絶命の危機! 咲き乱れる彼岸花の向こうに和服の女性が!
ベタかよと笑いながら感動できるのがこのシリーズの真骨頂。
任侠ものにありがちな、主人公が討ち入る前に兄弟分がひとり抜け駆けして返り討ちにあ…

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文芸の香りを帯びていた『緋牡丹博徒』の面影はもはや微塵も無く、エロバカスタイルを貫徹。

裸の女、ルンペン、ブタ、ウシ、ジジイ、ババア…狂い喚く人々の中を爆走する若山富三郎。
川に小便をしているババ…

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ピピン

ピピンの感想・評価

3.5
楽しかった!
カワイイ若山と綺麗な藤順子のコンビはグッときた!
バカバカしいが楽しめます。
mingo

mingoの感想・評価

3.8
藤純子の登場だけでご飯3杯はいける。車動かすシーンぶちあがる。富三郎チャップリンにしか見えなくなる。
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