70年代推理劇を劇場で味わえる喜び。全体的に膨らましが足りない感は否めず、問題の本質がボヤけてしまう難点あるものの、飽きさせずに引っ張る腕力には素直に従える。久々見た丹波哲郎の貫禄、ミステリアスな梶…
>>続きを読む次々繰り出される謎、これどうやってオチつけるの?とか思ってたら、ラストパートで怒涛の科白かよ(汗)。そんなんでイイのか〜。
それでも解けなかった謎がふたつ。
ひとつめ、ラストで芽衣子さまが原田美…
中島久之さんがメインで活躍しててすでにサイコー。医者じゃなくて浪人生なのか…意外だ…って思ってたら医大浪人生。やっぱり医学。中島さんの役名が多木←タギ。ヒラミキの役名は遠丸←トオマル。高台にある丹波…
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