初見。
パニック映像がダイジェストみたいに出てくるのが斬新。BGMも当時の最新鋭みたいな感じだったのかな。パニック邦画の始祖ってイメージで楽しめた。
日本人の民族や国家の定義について問うセリフがあり…
◆あらすじ◆
小野寺俊夫(藤岡弘)は潜水艇「わだつみ」の操縦者で物理学者の田所博士(小林桂樹)を乗せて海底調査のため、潜水艇で海底に向かったところ、日本海溝に異変があることを発見する。そして、日本各…
誰1人日本には止まらず、総理ですら国外へ逃げることに対し最期まで違和感が拭いきれずにいたが、田所の台詞のためだったのかと納得した。
1970年代戦争に敗れ、学生運動なども盛んだった時期に、若者の愛…
2025年7月5日に大災難が日本を襲うという都市伝説が拡散されている。
かつては1999年の7の月に空から恐怖の大王が降ってくるという「ノストラダムスの大予言」が大ベストセラーになった。
1973…
こちらも特撮は凄まじいが、何より俳優の大迫力さ、小林桂樹と丹波哲郎の火山灰が降り注ぐ中で日本民族を憂うお別れのパンチの強さ。流浪の民になった藤岡弘(力強い顔すぎ)を乗せた列車、その線路に沿って建てら…
>>続きを読むタイトル的に手に汗握る大パニック映画だと思ってたら、開始1時間くらいずっと会議してた。というか映画の8割ぐらい会議してた気がする。シン・ゴジラに似てる。
何回も寝落ちしながら何とか最後まで観た。
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