U-Nextで鑑賞。「悲劇をエンターテイメントにしてしまう男」橋本忍の作品を観ていて、本作もそうだったのか、と再見。中学生の頃ロードショーで観て以来。
上映時間を2倍にしてもっと迫力を持たせてもよか…
名前だけは知ってありパニックものかと思ってたが、例えるならシンゴジラのような上の人の人間模様がメインの話だった。
ものすごく丁寧に、真摯に作られていると感じるためそこは評価すべきだが、自分には合わな…
理系と文系の対立、政治と科学の補完関係。最初の発見は地震研究での海底調査だった。それを国家としてどのように管理するのか対応するのか、運営するのか。理系は発見できてもそれが国民の存続に関わるのならそれ…
>>続きを読む・大陸移動で一つのパンゲア大陸から五つの大陸に分かれ、日本列島が生まれるイメージの映画冒頭。311や能登の震災、そして将来に起こる南海トラフ地震の不安が頭にある状態で観ると、本作は決して絵空事ではな…
>>続きを読む1973年に発刊された小松左京のベストセラー小説を同年に映画化した作品です。
地殻変動による日本沈没の危険性察知と実現、それを取り巻く政府の対応が中心に描かれており、単なるSF・ディザスター物やチ…
今日は映画を観る気分じゃなかった…
けど、いつまでも落ち込んでたら駄目って思って無理にでも観ようと思った。
最後まで鑑賞し終わったけど、やっぱり全然集中できなかった。
日本沈没…!!!!!
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本当に日本が沈没しそうな今見るとなかなかに感慨深いものがある。日本人ファーストとか寝言言ってる場合じゃねえぞと改めて思う。排外主義なんて捨てないとしっぺ返しで仏像貰ったオーストラリアの偉い人みたいに…
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