影の軍隊の作品情報・感想・評価・動画配信

『影の軍隊』に投稿された感想・評価

記録
第二次大戦時のレジスタンス部隊を描いたメルヴィルの戦争映画。メルヴィル作品にしてはイマイチだが、リノ・ヴァンチュラを含めた人物背景がよく描かれていた。ジャン=ピエール・カッセルも出演している。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0

濱口竜介が
「人生はなんと裏切りに満ちているかを
教えてくれますよねメルヴィルは」
とか言ってこれのDVD手にとってたので
見た。


正直よくわかんなくて
辛かった。。。。

が後半の1時間ぐらい…

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205.

やっぱり人間は情を優先する生き物よな。

人生は裏切りに満ちているやな。
よーぴ

よーぴの感想・評価

4.4

「裏切りのサーカス」「影の軍隊」、レジスタンスやスパイモノはタイトルが厨二秒全開で最高。
静謐かつ無駄のないタッチ(モノローグは少し無駄だった)で描くフランスの対独レジスタンスの悲劇。誰でも人間なら…

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Haru

Haruの感想・評価

4.7

無駄に音楽で脚色がなく
かなりピンチなシーンでも
他のシーンと変わらずフラットに撮ってるから、終始緊張感のある映画でした。

この時代のフランスでこんな動きがあったなんて全然知らなかったけど、
ナチ…

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濱口竜介がクライテリオンのクローゼットピックでこの作品を手に取りながら「メルヴィルっていうのは本当に、人生は裏切りに満ちているということを教えてくれますよね」って言ってたので観た。


「イヤな思い…

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YAZ

YAZの感想・評価

4.7

ジャン=P・メルヴィル観る

第二次大戦。
対独レジスタンス組織の活動
を克明にクールに撮った傑作

原作あるようですがメルヴィル本人が
レジスタンス運動に参加していたので
自体験もアリなのかも。

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間断ない緊張感や意外な顛末のため長尺にもかかわらず、冗長さを感じることなく視聴。

ただレジスタンスの内幕を叙述している感が強いため“映画的”な楽しさは堪能できず。

短尺にして脱出劇にフォーカスし…

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K

Kの感想・評価

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リュック・ジャルディ
「数学の基礎的問題」
「集合の抽象的理論」
「科学の論理と理論」
「公理と形式主義」
「超限と連続体」
美術、照明、カメラワークが非常に洗練している。
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