カルフォルニアの新興住宅地へ越したスティーブとダイアンの夫婦と三人の子供から成るフリーリング一家。新しい生活を始めた矢先に五歳の末っ子キャロル・アンがテレビの砂嵐に話しかけるようになり、それを契機に…
>>続きを読む上下左右から急にフレームインしてくる子供が怖ぇ。或いはカットが変わると既に「そこにいる」、まるで黒沢映画のような存在感。画面内で人物が孤立すると何か起こるサイン。
テレビというフレームに吸い込まれ…
約40年ぶりに再観賞。
ポルターガイスト現象がおこる前の家族の普通のやりとりが微笑ましくて良い。
一件落着と思いきや畳み掛けるように怪奇現象が起こるところも◯。コレがなかったらイマイチ物足りなか…
霊的なものの表現がおもちゃっぽかったり、思ったよりずっとかわいいテイスト。色々工夫して撮ったんだろうなぁというアナログな世界観は先日観た『エルム街の悪夢』と同じくなんだかあったかい気持ちに。
小柄な…
過剰なまでに明滅する照明。光にまつわる死生観。こんなオカルティックな話になるとは思わなかった。生肉がぬちょぬちょ動き出して、フライドチキンに蛆がわいて、顔が融け出してっていう幻覚シーンがかなり良かっ…
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