しかしまあ、五社監督って女郎、遊郭、女の悲話が好きだね〜。
この頃、脱いだり、濡れ場、キャットファイトなどやると体当たり演技!などと呼ばれたもんだ。
まあ、なんにしても池上さんの数少ない映画作品…
キャットファイト、女に啖呵を切らせる、乳房を曝け出す体当たりの演技と五社英雄の得意技はやはりこの映画でも出てきた。
セリフ、セット、演技、世界観がとっても自分好みだが、
鉄道の利権をめぐるヤクザ同志…
芸者娼婦と人買い斡旋屋の気が沈む暗湿物語
宮尾登美子・五社英雄高知三部作の2作目。
他の作品は視聴済みで設定的にも共通項が多く、その意味では新鮮味は薄い。
本作の主役は池上季実子さんだったようだ…
記憶力がポンコツで、しかもすぐ勘違いしやすい質だから、過去に観たといえど間違って覚えていることが多くて。
これもだーーーいぶ昔に観たけど、あーあんな感じだったよなとスコアだけ付けてたら、いろんな映画…
以前、同じく宮尾登美子原作の『櫂』でもこのスタイルだったと思うんだが、冒頭の「この作品はフィクションです」注意書が、最近の作品ではもちろんだけど、今まで見たことのある昔の邦画作品でもこんなデカデカと…
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