ジャングル・フィーバーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ジャングル・フィーバー』に投稿された感想・評価

3.8

“恋人だなんて言うな 俺が殺される”

スパイク・リー監督による社会派な一本
34年前の割と初期作品なのにスパイクリー臭がぷんぷん漂う、余韻の凄い一本だった

145丁目のタージマハールやべぇw
本…

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3.5

ウェズリー・スナイプス観たさに再鑑賞。
異人種との恋愛の難しさがメインテーマだけど、大人になってから観ると、これ、「黒人あるある」を上手いギャグで盛り込んでる事がわかって結構笑いどころある。関係が上…

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

人種問題
建築黒人男とイタリア系白人の浮気 友人に話して双方周りにバラされる 揉めあってると通報され警官に殺されそうになり 結局破局し 妻とやり直すことを選ぶ
イタリア系売店員トインテリ黒人 我を通…

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過去鑑賞記録。
黒人とイタリアン系の人種を超えた恋愛映画。この映画で初めて「派遣社員」という言葉を知った。今では小泉のおかげでで日本は派遣社員だらけよね。
ま
3.4

印象的なタイトルと強烈過ぎるジャケット。

社会派、スパイク・リー監督がウェズリー・スナイプス主演で"黒人と白人の恋愛"というタブーを描いた映画。

妻娘とも円満な家庭の黒人男性が同じ職場にやってき…

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3.6
スパイクリーと言えばな題材。一度の過ちからの転落。でも不倫はいただけない。

1991年スパイク・リー監督作品

既婚者である黒人の建築家と職場のイタリア系女性が恋に落ちる
が、すぐに家族にバレて2人とも家を追い出される
2人の生活が始まるが…

人種差別、女性蔑視、ドラッグ…

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スパイク・リーが描く、人種を超えた恋愛。本作で初めてテレンス・ブランチャードを組む、記念すべき作品。
シャンテシネにて

もう画から滲み出てくる微熱を帯びたパワーがやばすぎる。ファッションも最高。そして、ジャンキーサミュさすが笑 人種差別の現実を俯瞰的に面白く。妻子のある黒人の男が会社で出会ったイタリア系の白人の女と不…

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3.9

常に揺れ動く人種間の思いと差別は多民族国家アメリカの憂鬱。宗教とドラックと暴力、売春、国家に対する忠誠心と諦め、さまざまな問題を抱えてこの国は進んで来た。スパイク・リーが向き合い続ける人種差別は、永…

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