“恋人だなんて言うな 俺が殺される”
スパイク・リー監督による社会派な一本
34年前の割と初期作品なのにスパイクリー臭がぷんぷん漂う、余韻の凄い一本だった
145丁目のタージマハールやべぇw
本…
ウェズリー・スナイプス観たさに再鑑賞。
異人種との恋愛の難しさがメインテーマだけど、大人になってから観ると、これ、「黒人あるある」を上手いギャグで盛り込んでる事がわかって結構笑いどころある。関係が上…
このレビューはネタバレを含みます
人種問題
建築黒人男とイタリア系白人の浮気 友人に話して双方周りにバラされる 揉めあってると通報され警官に殺されそうになり 結局破局し 妻とやり直すことを選ぶ
イタリア系売店員トインテリ黒人 我を通…
印象的なタイトルと強烈過ぎるジャケット。
社会派、スパイク・リー監督がウェズリー・スナイプス主演で"黒人と白人の恋愛"というタブーを描いた映画。
妻娘とも円満な家庭の黒人男性が同じ職場にやってき…
1991年スパイク・リー監督作品
既婚者である黒人の建築家と職場のイタリア系女性が恋に落ちる
が、すぐに家族にバレて2人とも家を追い出される
2人の生活が始まるが…
人種差別、女性蔑視、ドラッグ…
もう画から滲み出てくる微熱を帯びたパワーがやばすぎる。ファッションも最高。そして、ジャンキーサミュさすが笑 人種差別の現実を俯瞰的に面白く。妻子のある黒人の男が会社で出会ったイタリア系の白人の女と不…
>>続きを読む常に揺れ動く人種間の思いと差別は多民族国家アメリカの憂鬱。宗教とドラックと暴力、売春、国家に対する忠誠心と諦め、さまざまな問題を抱えてこの国は進んで来た。スパイク・リーが向き合い続ける人種差別は、永…
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