チャップリンの黄金狂時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャップリンの黄金狂時代』に投稿された感想・評価

チャップリンのナレーション版は初めて観たかもしれない。ちょっと説明しすぎかもしれない。チャップリンに説明はいらないのかもしれない。
tetsu
3.5

大学の講義で鑑賞。

一攫千金を狙うチャーリーと他の金鉱探し達とのやりとり、そして、一目惚れした女性とのラブストーリーを描いた作品。

中盤あたり、飢えによる幻覚で人間が鶏に見えてしまうシーンがある…

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短編で終わってれば…
飢餓と恋
家の傾くシーンは傑作
まる
3.5

音楽の入れ方が絶妙。効果音として使ってる感じが、昔の映画だな~と思う。
ナレーターもチャップリンなんだ!

すごいベラベラ喋るわけでも、カラフルな映像がある訳でもないのに、少しの動き1つで面白いと思…

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 チャーリー(チャールズ・チャップリン)が、金鉱探しに出かけ、ジョージア(ジョージア・ヘイル)とも絡んでいく話。

 靴のダンスや食事、小屋のサスペンスなど、ひとつひとつのコントは超一流で見事だが、…

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映画の古典のひとつで結構面白かった

「映画で革靴を食べたチャップリンみたいだ」ってセリフはこういうことか
3.2
とてつもなく面白い!というわけではなかったけれど、チャップリンが突拍子もないことをして(寒さと飢えのあまり靴を食べたりして)クスッと笑ったり、おどろいたり、終始リラックスして観ることができた。
過去記録

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