中洲大洋最終日、最後に観る映画はチャップリンだと決めていた
大好きな映画館だったので本当に寂しい
沢山リバイバル上映等足を運んだなあ
死んだら住み着こうという密かな死後の夢が叶わないものになりました…
最後の大洋映画劇場にて。
福岡で一番歴史ある映画館が無くなるのは、やはり寂しいです。
お世話になりました。
そんな最後の映画はチャップリン
「黄金狂時代/給料日」を選びました。
こんなに映画館中…
小屋の中で繰り広げられるシーンはどれもシンプルに楽しかった。お笑いをすごいまっすぐやってる感じ。吹雪で飛ばされるシーン、部屋の中で男2人が銃持って揉め合うところでずっと銃向けられるシーン、チャップリ…
>>続きを読む本日鑑賞の3作品中の3作目。
戦後まもなく福岡中洲大洋劇場が創設され一番最初に上映した作品。
まさかラストも本作品になるとはエモ過ぎてこのエピソードだけで涙流せる。
チャップリンの音声挿入版の上映…
満員になった1番シアターのそこかしこから笑い声が聞こえるような中洲大洋の最後を飾るのはチャップリンの喜劇だった。
THE ENDの後拍手に包まれる体験は映画館にしかない。
鑑賞方法にこの映画館をマー…
■福岡中洲大洋映画劇場
お別れ鑑賞3月39日(金)4分の4
https://www.nakasu-taiyo.co.jp/index.php
『黄金狂時代』1925年 72分 モノクロ
14:5…
閉館となる中洲大洋さんのサヨナラ上映にて。この作品が開館時のこけら落とし上映作品だったとのこと。1番大きな会場で満席で見るという貴重な体験でした。
隣は綺麗な…多分若い男性の方と1人で来られていた若…