チャップリンの黄金狂時代の作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • チャップリンの独特な動きや演技が素晴らしい
  • 映画でしか表現できない演出に感動する
  • パントマイムのようなやりとりが長く続く場面が印象的
  • 靴を食べるシーンやロールパンのダンスなど、数々の名場面がある
  • 喜劇と哀愁が絶妙にまじりあった、素晴らしい作品である
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『チャップリンの黄金狂時代』に投稿された感想・評価

4.2

本日鑑賞の3作品中の3作目。
戦後まもなく福岡中洲大洋劇場が創設され一番最初に上映した作品。
まさかラストも本作品になるとはエモ過ぎてこのエピソードだけで涙流せる。

チャップリンの音声挿入版の上映…

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短編で終わってれば…
飢餓と恋
家の傾くシーンは傑作
まる
3.5

音楽の入れ方が絶妙。効果音として使ってる感じが、昔の映画だな~と思う。
ナレーターもチャップリンなんだ!

すごいベラベラ喋るわけでも、カラフルな映像がある訳でもないのに、少しの動き1つで面白いと思…

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 チャーリー(チャールズ・チャップリン)が、金鉱探しに出かけ、ジョージア(ジョージア・ヘイル)とも絡んでいく話。

 靴のダンスや食事、小屋のサスペンスなど、ひとつひとつのコントは超一流で見事だが、…

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映画の古典のひとつで結構面白かった

「映画で革靴を食べたチャップリンみたいだ」ってセリフはこういうことか
3.2
とてつもなく面白い!というわけではなかったけれど、チャップリンが突拍子もないことをして(寒さと飢えのあまり靴を食べたりして)クスッと笑ったり、おどろいたり、終始リラックスして観ることができた。
過去記録
森井
4.0

動作の一つ一つにおかしみのある細やかなチャップリンの演技に目を見張るばかり。
狂気的な資本主義への皮肉を含ませ、時代を取り巻く息苦しさをこっけいなものに変形させ、笑いに昇華する。堂々たる結びもさすが…

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