三組の男女プラス若い恋人たち。瀬戸大橋の建設決定に伴うリゾート開発と経済主義批判。環境問題に中ピ連の社会問題。そこにストリップのお色気。瀬川昌治らしい主題の取り扱い方に、阿波踊りや鳴門のうず潮の観光…
>>続きを読む財津一郎の家にフランキー堺と山城新伍が居候する流れが面白い。財津一郎のカレー食べたい。やっぱりルーはバーモント?喧嘩中の妻・日色ともゑのおでこをフランキーらにイジられ、「あれが可愛いんだよ…」と漏ら…
>>続きを読むフランキー堺と山城新伍、財津一郎が並んでいる画は邦画でも結構レアだしこの三人のプロフェッショナルな絡みは笑える。でもこの作品で一番存在感を発揮しているのは夫役のフランキー堺とかつて夫婦漫才を披露して…
>>続きを読むゴリゴリの瀬戸内PR映画かと思いきや公害問題にも焦点を当てていて時代を感じる。
元夫婦漫才師という設定で繰り広げられるフランキー堺と朝丘雪路の掛け合いのテンポが良くて面白い。
女性陣の乗った船が鳴門…
1976年 松竹大船 カラー 93分 シネマスコープ
*やや画像ボケするも褪色はさほどでもない
*1 松竹【作品データベース】
www.shochiku.co.jp/cinema/database…
ど傑作。宮藤官九郎も、やるんならこのくらいの精度と運動神経で社会問題をコメディー化してくれ。
一見するとウーマン・リブや環境保護活動の市民運動と家父長制との対立構図が強調されているように見えるのだ…
明石のフランキー堺、本四架橋工事再開の報を奥様(朝丘雪路)にご注進。淡路にホテル建設を計画している奥様から、淡路の釣り船の買収を命じられる。フランキーは釣り船宿の主人、山城に会う。さらに顔なじみの観…
>>続きを読む飛んだり駈けたり停まったり人生は乗りものだ@シネマヴェーラ渋谷
財津一郎が観光船の操縦士
フランキー堺、財津一郎、山城新伍、朝丘雪路、春川ますみ、ミヤコ蝶々etcとかなり豪華キャスト🤗
世代的…