他で観れないようだし、かつての記憶も薄く、何かの記事でこの映画を引き合いに出していた記憶がある。
多分このハリソンフォードの症状をこの映画は扱ったレアケースだが、実際はもっと厳しい、的な内容だった…
心の旅時でも心の指紋でもなく、心の旅。
雪降る曇天の裁判所の長いズームのファーストショットから、なんかいい。
ハンス・ジマー財団がまだ駆け出しの頃、普通のシンセ。
普通の映画、フィルムで撮られている…
泣いた、私の中では傑作。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
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凶弾に倒れた主人公、ヘンリーの前後の…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
ニューヨーク屈指のエリート敏腕弁護士ヘンリー(ハリソン・フォード)にとっては、仕事での成功だけが人生の目的であり、家族や周囲の人を思いやる余裕など全くなかった。し…
ずいぶん昔に観て感動したことを思い出してDVDを購入しましたが、再び感動しました。有能でいつも自分が正しいと思っている弁護士ヘンリー(ハリソン・フォード)が店で強盗に撃たれて、一命はとりとめたものの…
>>続きを読むあることがきっかけで、記憶を失ってしまったハリソン・フォード演じる敏腕弁護士。自分の生きてきた過去を俯瞰的に、第三者と同じ視点で顧みることで、仕事や出世よりも家族など人生における大切なことに気付いて…
>>続きを読むインディーズシリーズ記念に振り返り。ハリソン・フォードがただのアクション程度の脳筋系俳優ではないことを確定させた映画と思っている。夫婦仲、不倫仲、同僚差別、秘書に傲慢、我が子無関心、冷酷弁護士、嘘つ…
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