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「晩秋」に投稿された感想・評価

KAREN

KARENの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

すごく泣けた。かなりの名作。
家族のあり方を深く考えさせられた。

とにかくお父さんが可愛らしく愛おしい。
頑張って家事をしたりジョンとキャッチボールをする姿はずっと見ていられる。(洗濯機の前で白い服と色物の服を分別するシーンが個人的に好き。)

そんなお父さんがガンを宣告されて心を病んでしまうシーンは、前半のほっこりするシーンとのギャップがすごくて相当堪えた。
一度死を身近に感じたことで、残りの人生を全力で楽しもうとする姿には心打たれた。


若かりしイーサンホークがイケメンでキュート。
家族を愛する…全ての人に観て欲しい傑作😭
喧嘩する時だって、理解できない時もあるし、許せない時もあし、疎遠になってしまう時もある…。
そんな映画です😢(伝わって)
同じ年にスピルバーグのオールウェイズがあったから、そっちに持っていかれちゃった感はあるよね
おこめ

おこめの感想・評価

3.7
ジャックレモン力。

ドラマの誠実さ。

ジャックレモンのコメディ演技が見れるだけで映画ファンとしては頬が緩む。

ちょっとお話が散ってる感は否めないけど、映画ってお話が全てじゃないので。他のカバー、今作は何と言ってもジャックレモンのパワーが全て。

キャラクターたちの生きてきた時間の幅をちゃんと感じれる厚みが見事。

良き!
mii

miiの感想・評価

3.9
ジャック・レモン。
昔のようなキレのある動きではなく
ゆったりと時が流れている。
そんな彼を見ていると 目が潤んでしまった。
老いや人生を考えてしまって。

妻が心臓発作で倒れて入院する事になり
年老いたジェイクを息子のジョン(テッド・ダンソン)が面倒を見る事になる。
そして ジェイクも癌になってしまう。

父親の老いを認めたくない気持ちがありながら
元気になってほしいという想いで 向き合うジョン。
病室に家族写真をたくさん貼り
自らも病院で寝泊まりしながら 介護をする。

若い頃のジェイクを ジャック・レモンの息子が演じていらっしゃる。

マリオケヴィン・スペイシーが珍しく控え目。

ジェイクが妻を家族を見つめる眼が愛に溢れていて。
だから 息子のジョンも 今まで受けた愛を恩返している。
その愛は ジョンの息子ビリー(イーサン・ホーク)にも伝わっていて。
そこかしこで涙が出て止まらなかった。
両親に会いたくなりました。

愛らしいつぶらなジャック・レモンの眼が 印象的でした。
HK

HKの感想・評価

3.6
小津安二郎の映画みたいなタイトルですが、原題は“Dad” (父親の愛称)。
ちなみに小津作品で似たタイトルは『晩春』と『麦秋』ですが、年老いた老夫婦のもとに子供たちが集まる設定はむしろ『東京物語』。いずれにせよ意識して小津風の邦題を付けたのかもしれません。雰囲気は全く違いますけどね。

スピルバーグ製作総指揮による30年前の作品(監督はゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ)ですが、フィル友の西郷どんの満点レビューで初めて知りました。
年老いた母親が心臓発作で倒れ、疎遠だった子供たち家族が集まりますが、子供たちはむしろ母親よりも老け込んだ父親にビックリし、どう面倒を見るか話し合います・・・

年老いた夫婦、とくにヨボヨボの父親をジャック・レモンが演じており、80代くらいに見えますが、当時はまだ64歳。この後10年くらいは他作品でシャキシャキした演技を見せてくれますから、これは完全な演技ですね(本作でも後半は元気ですけど)。
後の作品でも本作のようにツルリと禿げた波平さん頭のレモンは見たことないので余計に老けて見えます。このときの禿げ頭も演技?というかメイク?それとも他作品がカツラ?

主役でもある離婚したエリート・ビジネスマンの長男を演じているのがテッド・ダンソン。
実はこの人、顔は見たことあるものの、主役を張る人なんて思っていなかったので意外。
アメリカでは人気コメディアンらしく実生活での奥さんはなんとメアリー・スティーンバージェン。
老いた母親の方は本作の2年前に『月の輝く夜に』でアカデミー助演女優賞を獲ったオリンピア・デュカキス。こちらもほとんど知らない人。

長女夫婦を演じているのがキャシー・ベイカーとケビン・スペイシー。二人とも若い。
離婚した長男の息子役には当時まだ18歳のイーサン・ホーク。
こうしてみるとけっこうな豪華キャストです。

後半、解離性同一性障害などが出て来るとちょっと難しくなりますが、歳をとった両親がいる人、自分や自分の家族のことで手一杯で親とは疎遠になっている人、親が病気の人にとっては他人事ではなく、身につまされる映画だと思います。

しかし10代のイーサン・ホークの美少年ぶりには驚きました。
同時期の『エクスプローラーズ』や『いまを生きる』なんかは観てるはずなんですが、どちらも昔で全く記憶にありません。今の顔つきからは想像できませんネ(←失礼)。
◎記録

◎家族、親子、夫婦、絆、親孝行、介護、多重人格、豪華製作陣、アカデミーメイクアップ賞ノミネート、若きイーサンホーク。
よっこ

よっこの感想・評価

3.4
可愛いおじいちゃん。でも統合失調症の場面はやり過ぎで見てて恥ずかしくなった。
ジャック・レモンって有名な俳優さんだけどよく知らなかった。
それで調べて計算したら、この時64歳って事になるのでビックリ。わざと老け役したのかな?
他の映画も見たくなった。若い時のからずっと。
髪の毛が波平みたいで面白かった。最初の方特に波平のふわふわ版。

息子、ウォール街のやり手が何日も?何ヶ月?も休めるかー、と思った。辞めたの?これから辞めるの?私にはよくわからなかった。
何年も会ってなかったのに介護して寄り添って寝たり、うーん。

孫、若かりしイーサン・ホークが見られてよかった。

日本ごっこ面白かった。男と女の区別がつかないとか。おばあちゃん怒らないでよ。
翌朝、心を改めたけど着物左前(笑)
娘婿、ケビン・スペイシーの役必要だった?おばあちゃんの天敵。最後にはいい人になって一緒に感動するのなら意味あったけど。血が繋がってないからいらないか。

コメディなのか家族愛のヒューマンドラマなのか?後半急にコメディ要素が強くなった感じ。
コメディとは思わず感動だけを求めて見たのでなんかちょっと‥。
波平頭も心配したけど、わざとだと途中からわかりました。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0
年老いた両親の姿を通して家族の在り方を問いかけるドラマ。

ストーリーは良くある“家族物”なので特筆すべき点はないが、父ジェイクに扮したジャック・レモンの存在感が大きい。
演技とは思えないほど自然体。
死を恐れる演技から、二重人格者まで演じきっている。
m

mの感想・評価

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ジャック・レモンが出演する『アパートの鍵貸します』を久しぶりに見たくなった
ギルモアのレーン母が一瞬出てる
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