愛しのタチアナの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛しのタチアナ』に投稿された感想・評価

Amazon Prime Videoで鑑賞。

仕立て屋の母親(Irma Junnilainen)を手伝うヴァルト(Mato Valtonen)と、ロックンローラー気取りの自動車修理工 レイノ(Ma…

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内輪で笑いあうマト・ヴァルトネンとマッティ・ペロンパー。その意味合いが侮蔑的なものから照れ・恥じらいへ反転される美しさ。
eirain
-
タバコを吸いながら、瞬きもせず、そっと肩を寄せ合う。

愛することが 怖いのかしら
私の心を 燃やしておいて
いまさらそれは ないわ
38
4.8
シャイで無口で不器用な愛すべきレイノ。モノクロ、コーヒー、ロードムービーと好きな要素がてんこ盛り。
KAKIP
4.0

記録用
アキカウリスマキ監督作品。

マッティ・ペロンパーの遺作。
小津安二郎作品における笠智衆がいなくなると思うと残念でなりません。

70分以下という短い時間の恋愛映画でユーモアとアイロニーと切…

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夢見る中年男…。

儚い夢物語だよな…。
鬼嫁の尻に敷かれた無口で冴えない中年男の気晴らしがとんでもない展開になっていく…。
最後はやっぱり…。
なかなか味のある作品でした。
3.7
Tchaikovsky
《Symphony No.6 ''Pathétique'' h-moll Op.74》
3.0

コーヒー中毒の仕立て屋バルトとロックンローラー気取りの修理工レイノの中年男2人は車の試運転がてら旅に出ることに。その道中で出会った2人の女性を港まで送ることになったのだが…という話。

アキ・カウリ…

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いろんなとこで、ええ!となった
好き映画でした

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