はるか、ノスタルジィの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『はるか、ノスタルジィ』に投稿された感想・評価

2025年140本目

 ノスタルじじぃがノスタルジーで再起する話。

 まとめるとこんな感じだが、それを大林宣彦監督が撮るとマジックがかかると、極端な虚構世界の個人的な話が普遍的なエモーショナルを持った物語となる。不思議…

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私個人としては、映像の魔術師🧙大林宣彦監督の、格好のヒロイン石田ひかりを得て本領発揮した集大成作品との認識。少女👧小説「小樽の恋シリーズ」の人気作家🖋️綾瀬慎介勝野洋は、同郷挿絵家紀宮ベンガルの死で…

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大林宣彦の中では例外的に好きな映画。いつも通りめちゃくちゃなんだが普段より完成度が高く破綻の魅力に溢れているというか。拙いがやってることはダニエル・シュミットにも通じると思う。

あと小樽の街並みが…

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山中恒の、映画のための書下ろし小説を、大林宜彦が監督した。作家が、高校時代の自分と一緒に記憶を辿る。
試写にて
morine
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はぁーすごい、魂の記憶が呼び起こされる

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