シンプルな逃走劇なのだが、ジョン・カーペンターらしいドラマチックな音楽とややクセの強い映像演出、そして宇宙人設定を活かしたユーモアのおかげで飽きずに楽しめた。なによりジェフ・ブリッジスの巧みすぎる演…
>>続きを読む人類に敵意のない異星人、スターマンが地球に飛来してきたが、アメリカ軍は侵略者と見なし、飛行物体を撃墜する。墜落したスターマンは近くの家に逃げ込み、写真に写っていた男と毛髪のDNAを使って、その男にな…
>>続きを読む 当時のハリウッド、よっぽどET撮りたかったんだろうな、という空気感が伝わってくる映画
(面白かったです、それを踏まえた上で)
ETも本作も空白を埋める穴としての宇宙生命体、なんだけど、前者で強…
E.Tの大ヒット後のいかにも80年代らしいハリウッド映画・・・
スターマン(ジェフ・ブリッジス)が「ジェニー・ヘイデン!」(カレン・アレン)って呼ぶときがGood◎
ジョン・カーペンター映画って要…
友好的な宇宙人に対して野蛮な態度で迎えてしまう人類といういつの時代も同じ展開が繰り広げられる。
しかし、中には宇宙人を理解しようとする人間がいるもので、宇宙人と交流する内に愛が芽生えて行くという異色…
亡くなった夫の姿になった宇宙人とのロードムービー。喪失と再生の物語なのかな。
地味だけど、サブキャラに善人が多いの好き。宇宙研究所の彼のクライマックスの表情が粋。
ダイナマイトで囮になってくれた男…
ハートウォーミングなカーペンター。
DVDのパッケージを見ただけでどういう物語なのかわかっちゃうタイプの映画だけど、紋切り型なりに過不足ない見せ場があったりして、退屈することはなかった。
黒沢清が…