世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃すの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す』に投稿された感想・評価

クラシックなSF映画は白黒映像がクール。レイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメーションによる空飛ぶ円盤の静謐な動き、回転が魅力。とはいえだいぶ地味な作品。円盤の他、建物の崩壊くらいしかスト…

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レイ・ハリーハウゼンといえば、『原子怪獣現わる』や『恐竜100万年』、『シンドバッド』シリーズ等、怪物や生き物の特殊効果が凄いイメージですが、本作ではUFOの特殊効果に挑戦🛸
『地球の静止する日』や…

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「宇宙戦争」やら「禁断の惑星」など、SFの秀作が次々発表された50年代。
この作品もひっそり公開されているが、スルーするのは勿体無い。

何といっても特撮はかのレイ・ハリーハウゼンが担当しているのだ…

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いろんな映画を見てきた今では物足りないんだけど、公開当時、大きなスクリーンで見ていたならたぶん夢中になっていたんじゃないかなと思う。
インデペンデンスデイとか、何年も後に作られた作品群とあらすじが大…

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3.0
ドナルド・カーティス
4.2

100本目に選んだのは、古典SF映画の名作。

まず、タイトルが好き。

レイ・ハリーハウゼンの特撮映像がこの時代にして高度な技術で見応えあり。

脳波を操る宇宙人とか、無機質な空飛ぶ円盤とか、今見…

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モノクロで画質が悪かったものの、1956年とは思えない特撮技術の高さ。
惜しげもなく勿体ぶらず大胆にUFOを出してくるのが素晴らしい。
宇宙人が地上に降り立った瞬間撃っちゃう地球人の野蛮さがなんとも…

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円盤から宇宙人出てきた序盤まではワクワクしたけどそれだけ。

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