この作品の凄いのは、ほとんど男女が意味深な話をくっちゃべっているだけなのにそれが実に魅力的で、三時間超えの長尺にもかかわらず何度も見たくなってしまうところ
これまで三回ほど見てるけど未だに何故ここ…
42歳という若さで亡くなった監督ジャン・ユスターシュの代表作
ブティックを経営する三十路のマリーの家で暮らすヒモ男のアレクサンドルと彼がナンパした看護師のヴェロニカの三角関係を描いており人生や愛や…
3時間40分、惹きつけられっぱなしの理由がわからん。
ベルイマンやブレッソンみたいなわかりやすい特徴が無いんだが、とてつもなく「映画」。
でも何でそうなのかわからん。まあ音楽使わないとかドキュメンタ…
革新的、Z世代が観たら大半は映画の途中で寝てしまったり挫折してしまうんだろうなあ。最後のヴェロニカの独白に、この映画の良さが詰まっていた。上映時間220分という長さ、ほぼ会話劇で構成されているため、…
>>続きを読むラスト30分くらいが面白すぎる！
ギャスパー・ノエのLoveをやっぱり思い出すんだけれど、アレ系の映画は好きじゃないはずなのに、これは良かったってのは、自伝に収まっていないから、マドンナホイールコン…
長い。基本は会話か一人喋りでそんなに映画的なカットとかもないが、たまにある訳わかんない一人喋り以外はそんなに苦痛じゃない。ジャン=ピエール・レオのダメ野郎の説得力がすごい。いるよねこういうヤツ、って…
>>続きを読む© Les Films du Losange
