同じウォンカーウァイでも刹那的な『恋する惑星』と比べると幾分理性が働いている映画。
なだらかなロードムービーっぽさとどこか写実的な懐かしさを感じさせる独特のカット割りが魅力。
ジュードロウの顔がと…
恋する惑星の登場人物たちはエネルギーで駆け抜けてるイメージ。若さを燃やして今を生きてた。それに比べると理性が働いてた。経験則から物語の結末を決めつけて大人ぶってカッコつけてた。どっちがいいか自分には…
>>続きを読む恋に敗れた女の子の刺激的なロードムービー🫐🥧
甘ったるい台詞も、ビビッドな色彩も、全てにおいてウォン・カーウァイの魅力が爆発している。
誰かに出会うことで、自分の人生が始まるって思える瞬間っ…
失恋してしまった女性が、新たな恋に踏み出すため、自分探しの旅に出る話。
シンガーのノラ・ジョーンズの女優としての魅力が溢れてる作品。
シンガーとしても劇中に流れるThe Storyがオシャレすぎた…
配信終了間際系
表紙のまんまの印象
映像がオシャレで綺麗
でも自分には関係ないんだろうな感
もうそれでしかなかった
ウォンカーファイの映画って初めてみたけど多分最初はこれじゃない感も
あとノラジョー…
すごく良かった!話云々よりまず映像が良い、目が喜んでる。
NYから始まる物語なのにハッとするような赤やデフォルメされた黄味、その延長のある緑味と遊び心あるショットなどのおかげか脳がアジア映画と錯覚す…
映画を貫くストーリーらしきものはなくて、失恋した主人公の色んな出会いと心の旅を経てジャケット写真に行き着いて、おしまい。
で、この映画の何が良いのかというと、出てくる人たちがみんな味わい深く群像劇の…
曲もいい。
2回目。
何年か前に仲のいいバーテンダーのお兄さんが教えてくれた。
凄い面白かった記憶だけあって、内容ほぼ忘れてたから再鑑賞。
U-NEXTでの配信もあと数日らしい。
ジュードロウめち…
(C) Block 2 Pictures 2006