大好きなウォン・カーウァイ監督、香港ではなくアメリカが舞台の恋愛映画。
舞台をアメリカに移したことで、独特のじめっとした空気感やネオンの輝く街並みの美しさはなくなったけれど、相変わらず撮り方は独特…
メランコリーな雰囲気が好き。
深い悲しみの果てから、旅を通して色々な人と出会い、経験し、自分なりに考えて一歩ずつ前に進んでいく姿が良かった
過去との決別を鍵をシンボルに表現してるのが良いなって思った…
多分まだあんまり理解できてないのかもしれない。でも面白かった!
自分でちゃんと行動しないと変われないよね、
行動したら沢山の出会いがあって、いろんな人がいるんだなって思った
また見たい
鍵にも物語が…
お洒落すぎ。
アメリカにこのテイストの映画があるなんて知らなかった。
作中で2人が会うのはほぼ最初と最後だけなのに。
こういう質感の映画は個人的にだけどお洒落さ儚さ出そうと含みもたせようとし過ぎ…
最近見たのでレビュー
ブルーベリーパイが食べたくなる。
彼の歴代の作品に比べて、だいぶポップな印象だが撮影の手法、空気感などは変わっていなさそうだった。
恋愛映画というより、失恋を経て出会う人々…
今後カフェにブルーベリーパイがあったら頼んじゃうかも。
相変わらずウォン・カーウァイ作品は色調よろしいね。冒頭のノラ・ジョーンズのジャズも相まって一気にビビットな世界観に惹き込まれる。
言ってし…
(C) Block 2 Pictures 2006